「宇宙ステーション補給機 HTV-8(こうのとり8号機)木製模型キットには、下記の組み立て図が添付されています」
以下は、画像による「組み立て」の説明です。
画像は、手順をわかりやすくするためのものです。組み立ての順番が、添付の「組み立て図」とは異なっております。
実際の作業は、「組み立て図」と本画像を参照しながらすすめててください
接着剤は、かならず木工用ボンドを使用してください。完全に乾くまでに時間はかかりますが、乾燥すると透明になるので、仕上がりがきれいになります。また複数のパーツを接着するときは、生がわきの状態になったところで形状を整えることができます。
なお作業をはじめる前に、添付「組み立て図」の「本製品」について、または本ホームページの「模型シリーズ」にある「木製模型キットについて」をお読みください。
1.台座の組み立
本体の組み立て
Ⅰ.エンジン側
※ ガイド棒は接着しません。
2.ハッチ側
※ ガイド棒は接着しません。
ハッチ側天板とパーツ「C」の位置がそろったところで、ガイド棒をぬいてください。
3.本体部分
エンジン側の工作
本体の仕上げ
「HTV-8」本体の組み立ては、接着する部分がたくさんあるので、ボンドが乾くまでに時間がかかります。木工用ボンドは、乾くと強度が出ますので、急いで組み立てず、ゆっくりと乾燥させてください。
カーゴの組み立て
カナダ・アームの組み立て
※ 説明の画像では、アルファベットのパーツ名が表になっていますが、これはあくまでもわかりやすくするためです。実際に組み立てるときには、パーツ名が内側になるようにしてください。
最後に
※ カーゴの下面とレールを、ロウをかるく塗っておくと、出し入れがスムーズになります.